アイスランドへ来たら是非行ってほしい!世にも珍しいペニスミュージアム。
 

さぁ、お待ちかねのアイスランドのペニス博物館の記事ですよ。

いや~!楽しかった!

てれさは早々と退出したけれど、私は90分ぐらいじっくり観察しましたからね。

この博物館。

名前の通り、様々な男性の性器が展示されております。

その数、209点!
そりゃ、じっくり見てたら時間かかりますよね..

     

この性器を集めだしたのは、アイスランドの中学校長のシグルズール・ハーターソンさん。
ウシの性器を入手したことをきっかけに、様々な生物(主に哺乳類)の性器標本を収集し始めたんだって。


普通に、性器の写真をどんどん載せていくけど大丈夫かしら?

ちなみに、冒頭に私と一緒に写ってるのは、ゾウの性器。大きいですね..

性器は性器でも、色や形、大きさなどが全然違うので、とても興味深い。



セイウチの性器に、

シマウマの性器、


キリンの性器。

そうそう、人間の性器と睾丸も1点展示されてましたが、生々しすぎてここでは省略。

陰茎学の知識増進という趣旨に賛同した、アイスランドの男性が自らの性器を死後に寄贈したんだって。
(なんか、凄い..!)

いきなりですが、ここでクイズ。

動物界の性器の王様
って、どの動物かわかりますか?

・・
正解は
・・

クジラ。



ほら、こんなに大きい!
女忍者の身長(159cm)より大きい。

 

この絵によると、

鯨>象>麒麟>牛>馬>豚>ネズミイルカ>羊>山羊>ハイエナ>犬>

らしいですよ。
(あれ?人のって犬のより小さいの?)

ちなみに、トイレのドアノブにも、もちろん性器がついてました。

え?どういうこと? ..ですよね。
是非、行って確認してみてください。 


一番興味深かったのが、ハンドボールアイスランド代表の選手の性器の像。



2008年の北京オリンピックで銀メダルを獲得した記念に、選手の性器を型取りし、寄贈されたと聞いていましたが、
報道によれば館長の娘が想像して作成した像なんだって。 
(うん。人、それぞれでした。。)

館長の娘・・

流石。血筋は争えないのか。。


色んな性器を見学できて、楽しかったペニス博物館。
是非、実際に訪れてみんなにも学んでほしい場所でした。
 



Icelandic Phallological Museum
住所 Laugavegur 116,
101 Reykjavik

入場料 1250クローナ/9ユーロ/10ドル


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コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. ズッキーニ先輩
    • 2016年07月27日 08:30
    • 4 女忍者さんお久しぶりです!
      大変ご無沙汰しちゃいました。忙殺で毎日深夜の帰宅で…おまけに夏風邪ひいて、ようやく治りました!女忍者さんは大丈夫ですか?
      ペニス博物館、面白かったです〜〜!色々な形があるんですね、、女忍者さんのモザイクには吹きましたwww
      次はどんなところか楽しみにしてまーす☆
    • 2. 女忍者
    • 2016年07月27日 17:24
    • ズッキーニ先輩

      お久しぶりです!( ´ ▽ ` )ノ
      風邪なおって良かったです!
      お大事に。
      私は大丈夫です(^^)ありがとうございます!

      思いもよらず嬉しそうな顔をしすぎてたので、モザイクしましたw
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