どうも!好奇心が強すぎる女忍者です。
今回の目的。それは、タイの首都バンコクで

ゴーゴーボーイズバーに潜入すること!


ゴーゴーボーイズバーは、バンコク最大の歓楽街 パッポン通りにあるらしい。

ゴーゴーボーイズバーとは?


まず、タイではゴーゴーバーの方が有名ですね。
メジャーな風俗店の一種です。
お立ち台で半裸姿で踊る女性たちがいる店で、 卑猥なステージショーがあったり、
お金を払えば外に連れ出すことも可能です。

ゴーゴーボーイズバーは、その名の通りゴーゴーバーの男子版。

さぁ、イケてる男性を是非タイで拝みに行こうじゃありませんか。


でも、そこは小心者。 女子一人で行く勇気が到底なかったので、今回は嫌がる旦那にも付き添ってもらいました。


番外編: 日本人路地を発見。


目的地である、バンコクの歓楽地パッポン通りを見つける前に、 タニヤ通りを発見。
タニヤ通りは、通称 日本人路地と言われています。
201412280028173ef.jpg

吉野家じゃないよ!野家だよ。

20141228002809765.jpg

つぼ八にラーメン屋に、牛角など
日本人をターゲットにした店が、たくさんありました。
呼び込みの女の子もたくさんいました。 ここでは、カラオケバーが有名らしいです。


ゴーゴーボーイズバーへ潜入。


まずは、ゴーゴーボーイズバーを探してみようではありませんか。


そう意気込みながら、パッポンストリートに到着。
すると、どこからかスッと登場したおじさんが、ゴーゴーボーイズバーまでスッと案内してくれました。

あれ?拍子抜け・・
意外とすぐに見つかりました。
(もちろんチップを要求されたけどね。15バーツ約60円を渡しました。

心の準備をする前に、店に到着してしまったばかりに、 妙にドキドキしながら店の扉を開けます。


そこで、私が見たものとは・・


(店内は写真撮影が禁止だったので、ここからは自作の絵でお伝えします。) 20141228002742f41.jpg これ、自信作ですぞ!

裸に、ピッチピチのブリーフ姿のボーイズが15人ぐらい現れた。

全員、異様なほどにパンツがもっこりしてます。
思わぬ光景に、目のやり場にすごく困ります。

ボーイズたちは、大音量の音楽に合わせて、踊ったり、
仁王立ちしたり ゆるくスマホをいじったり、後ろにある鏡で筋トレしてます。

そんな普段なら目にしない光景を見ながら、みんなお酒を飲んでます。
ええ、びっくりするぐらい皆んな普通にお酒を飲んでます。

そして、予想してなかったのですが、お客さんは、私を除いて全員男性でした。
白人の一人で来ているおじさんの多いことったら。

普通にお酒を飲んでいたお客さんたちですが、徐々に場に動きがありました。
席にボーイズを呼べるようで、ボーイズのアソコをさわさわしながら おしゃべりし始めました。

この時点で、すでにビックリの連続ですが まだまだ帰れない。 ショーを見るまでは・・

私たちは、22時すぎに入店しましたが、ショーは23時から始まるとのこと。 店内を観察しながら、その時を待ちます。
居心地はあまり良くありません。


イケメンなの?どうなの?


読者さまが気になるところは、そこじゃないでしょうか?

お答えしましょう。
タイ人のボーイズたち。

15人中、3人のイケメンを発見しました。

読者様の期待に応じて、さらに詳しく3人のイケメンを ランキング形式で説明していきましょう。

では、第3位EXILEにいそうなイケメンです。

ピンポイントで、この人!っていう訳じゃなく、あくまで雰囲気です。 なぜか、ずっと渋い顔をされてました。

続きまして、第2位
サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド似のイケメン。

20141228012747f45.jpg
出典tokiwadays.blog80.fc2.com

とにかく、顔が整ってました。うん、この人ならお金払う価値はありそう。

そして、第1位に輝いたのは・・

ISSA似の金髪・タトゥーイケメン

 20141228012749cc0.jpg
出典http://dorahemon.blog.so-net.ne.jp/ 

この人は他を圧倒するほど、イケてますオーラが漂ってました。
背があまり高くなかったことが、マイナス点でしたが..おそらく160cm代かな?


ドキドキのショー内容。


そうこうしている内に、ショーの時間になりましたので
またもや自作の絵でわかりやすく、お届けしましょう。

まずは長身のレディボーイが登場しました。

2014122801343719b.jpg 

口パクで歌に合わせて、踊ってました。
露出などすることもなく、普通に踊ってるだけでした。


続きましては、ボーイ二人が裸に巻物を巻いて登場しました。
この時点で、既になにか見えてます。
曲に合わせて、その巻物をパッと取ります。
そしてお互いにお腹と太ももをさすり合う、という変なダンスを披露されました。
全裸でのダンスは、中々シュールでした。


次に登場したのは、ムチッとしたレディボーイ。

201412280028076cf.jpg

これまた、踊り出します!渡辺直美のビヨンセみたいな雰囲気です。
これはエンターテイメントとして、中々よかったです。

そして、先ほどと同じボーイズ二人が、今度は白ブリーフに天使の羽を 背負って登場しました。
また脱ぎ出して、例の謎のダンスを披露します。 またもや、思いっきり全裸です。ポローン。ビヨーン。


最後に、この方がが再登場してダンスを披露し、ショーは終了しました。

2014122801343719b.jpg


お疲れ様でした。
私が予想してた、あんなことやこんなことが行われるショーではなく そこまで過激なショーではなかったので、一安心。

この日使った金額。

さて、このゴーゴーボーイズバーは幾らで楽しめるのでしょうか?

当然持ちだしたりしていないので、お金を払ったのはドリンク代だけ。
ビール1本 350バーツ(約1,330円)
※通常レストランでは、ビール1本90バーツぐらいで飲めるので数倍します。

ショーを見るだけだったら、意外と安く楽しめるんです。

私が行ったのはScrew Boyという店。 @パッポン通り

もう行かないと思うけど、話のネタに一度は行っても損はないと思います。

 

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