(∞ ❛ั ⊝❛ั ) ナマステー!*
あぁー。鈍臭いな私。
←Please pocch! Ü*♥︎
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コルカタから次の街へ移動です。
てれさは紅茶で有名なダージリンに行きたいらしい。
今の時期はオフシーズン。
その上、とっても寒い。
その言葉を聞いて、私の行きたい熱は全く起こらず..
ブッダガヤへ、一人で行く事を決意!
この旅、初めての別行動なのです。
元々、一人旅が好きな私たち。
『気をつけてね。』と言いあうも
内心は、一人旅にお互いウキウキ。
(空気でわかります。)
そんなこんなで、始まった私の日数限定 の一人旅。
まずは、一人でインドの深夜列車に乗ってみよう!
今回初めてのインドの列車。
ちょっとドキドキ。
あれ?
一人って、こんなに不安なもんだったっけ。
電車の発車時間は22時だけど、オジサンが30分ぐらい遅れてると教えてくれた。
ホームでヘナを書きながら待ってると、
なにやら楽しそうな歌声が..
音のする方へ行ってみると・・
太鼓をもって唄うわ騒ぐわ..
ドンチャン騒ぎ
・・ここホームですけど..?
しまいには、カラーパウダーまで飛び出した!
なにかめでたい事があったようで..
カラーパウダーは関係ない人のサリーにも、思いっきりかかってたけど..
楽しそうなんで、まぁいいかっ!
私がインドに惹かれるのって、こういうとこなのかな?
予想外のことが普通に起きるインド。
初めてインドに行った時、
少年がホームから線路に向かってぶりぶりウンコしてた時にすごく思った。
こんなに自由でいいのか!って。
働き詰めで凝り固まっていた頭。
ネジを外してくれたのも、ここインドだったのかもしれない。
==
ようやく到着した列車に乗り込むと・・
スリーピングシートで私以外の5人は、全員インドのオジさん。
外国人や、女性もいるよね..?と思ってたから、軽くビビります。
しかも、なぜか私の席には違う人が座ってました。
ダブルブッキングかな?と、お互い苦笑い。
オジさんは『席を使いなよ..!』と自分の席を譲り、上の段で寝させてくれました。
横を見てもオジさん。このアングル怖いって..!
ご飯美味しそうだなぁ..!と呑気に写真を撮ってる時に、車掌さんらしき人がチケットチェックに登場。
『この席、ダブルブッキングしてるよ!』と文句を言います。
が、何やら雲行きがあやしい・・
車掌さんが発した一言。
『 You 電車間違って乗ってるよ!』
え、嘘でしょ。
だってこのホームで待ってたらいいよ。って、誰かが教えてくれたもん。
(←基本的に人任せ..w)
この電車、どこに行くの?
と、完全にテンパりながら質問した結果、以下のことが判明。
・私の乗る電車は遅れずオンタイムで発車した。(呑気に写真を撮ってる場合じゃなかったね.. )
・この電車もブッダガヤに行く。
ホッ。とりあえず良かった。
残す問題は今日の寝床。
席はどこに移動したらいいだろう。
ちょっと半泣きになりながら困ってると、
『このまま、この席で寝たらいいよ。僕はどっか行くから』というオジさんの声。
神様でしょうか。。
お言葉に甘えさせていただきました。
その後も周りのオジさん達がすごく優しくて・・
またまたチケットチェックにきた車掌さんや、警察に
事情を代わりに説明してくれました。
『心配せずに、寝てなさい。』と言って。
このオジさんも、すっごく優しくしてくれた。『大丈夫だから。』と何度も言ってくれた。怖いって言ってごめんね。
ありがとう。インドのオジさん。
『電車に乗る時は、every time‼︎
電車番号と電車名を確認するんだよ!』
って、小さい子供に教えるように何回も教えてくれました。
自分の鈍臭さを呪いつつ、列車は無事に目的地へ到着。
ごめんね。そして、ありがとう。
インドのオジさんたち。
オジさんの教えの通り、あれから電車番号と電車名を毎回確認してるよ..!
・・ありがとうございます。
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嫌(いや)な訳ないよ..!感謝。
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