(∞ ❛ั ⊝❛ั ) ナマステー!*
人種も、職業も、カーストだって関係ない。インドにも素晴らしい場所があるもんだ!
←Please pocch! Ü*♥︎
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アムリトサルでは、一日十万食のご飯が振舞われるらしい。
無料で。
24時間。365日。
休むことなく。
遠いところから訪れた巡礼者のために、用意されている食事。
そして、これは私たち外国人にも無償で提供してもらえる。
せっかくなんで、私とてれさもご飯をいただきに行きました。
すごい数のお皿ですねー。
まずは、お皿、スプーンを受け取ります。
そして、食事が提供される場所へ移動。
みんなで並んで待ちます。
(お!私と同じピンク好き女子発見。お互い何か通じるものを感じましたね。)
タイのシク教寺院は、自分で取りに行くビュッフェ形式だったけど
ここでそんなことをしたら、大混雑になること間違いないでしょう。
比べものにならないぐらい、たっくさんの人がいるから。
↑食事は、こんな風に順番に配ってくれます。
これまた大胆な注ぎ方。
こぼさないのがすごい!
食事は、豆カレー、野菜カレー、チャパティが基本。
(お替りもできます。)
今日はこれプラス、甘いデザート。 乳粥も頂けました。
日によって、ライスが出ることもありました。
食事が終わると、自分でお皿を運びます。
たくさんの人が移動するから、移動も一苦労。他の人にお皿が当たらないよう慎重に歩きます。
ガチャン、ガチャン。
お皿がぶつかり合う音が響きます。
職人技ですね。放り投げるように(・・っていうか実際放ってた)
お皿を片してくれます。
ここは調理場のようですね。十万食ってなると鍋も大きい!
カレーに使うであろうじゃがいもを剥く作業。お喋りしながら、楽しそうに作業されてました。
横では、玉ねぎさん。こちらはみんな真剣に黙々と・・
「近代的な調理器具は使わず、全てが手仕事で」との事前情報を得てましたが、
さすがにチャパティは機械で作られてました。
==
食後には、別の場所で甘いチャイをごちそうに。
これ、また豪快だこと!
外国人だから..って変な目で見られることはなく、フレンドリーに接してくださりました。
飲んだ後のコップを片付けてくれたり、お代わりをよそってきてくれたり。
宿舎の近くでも、時間限定で甘いコーヒーが配られてたり、
1本6ルピー(約12円)と破格でジュースを売り出したり、
本当に至れり尽くせり。
料理を作ったり、お皿をを洗ったり、ここでは全てボランティアで成り立っている。
シク教は、カースト制度を否定している。
人種も、職業も、カーストだって関係なく誰でも平等に無償でご飯を提供する。
個人的に、インドのカースト制度は糞だと思っていた。
ここアムリトサルにきて、ますますヒンドゥー教よりもシク教の方が好きになっちゃったよ。
・・ありがとうございます。
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結局ここには3泊もさせてもらいました・・
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コメント
コメント一覧 (2)
所用で水口に行ったことがあります。”ぱん処和水や”の本店が水口にあるのをご存知ですか。
そうです。甲賀近くです!
祖母の家が水口にありますよー。
ぱん処和水や、初めて知りました!
大阪とかにも進出してる100円パン屋さんなんですね。