宿の皆で週末、ラパにお出かけ。カイピリーニャでだいぶ酔っぱらい中です。


私がリオデジャネイロで楽しみにしてたこと・・

ナイトライフ!

リオに来たからには、ブラジルの陽気な夜の姿も見ておきたかったのです。

週末のラパ地区は、超活気あふれる場所。



地元の人に、観光客。
たくさんの人がひしめきあって、車も通れないほどでした。

どこかで音楽が鳴っていて(生演奏)それに合わせて、踊る人たち。
よく見ると、ホームレスの人が演奏している人のそばで寝ているよ..



初めてブラジルでサンバを踊ってるの見ましたが、凄い!としか言い表せない.
足の動きに腰やお尻の動き..



ちなみに見よう見まねで私も踊ってたら、ブラジャーに入れてた50リアル(約1600円)を落としてました。ガーン。



最近、やっぱり気を抜いてた証拠ですね
..
お酒が入ると、てんで駄目です。
女忍者が飲んでるカクテルは、カイピリーニャというもの。

 
 
美味しいけれど、非常にアルコール度数が高くて、非常に危険な飲み物。
飲み過ぎ注意!

 
路上には屋台もいっぱい出てて、お手頃価格で買うこともできます。

 

シュラスコ1串5ラリ(約156円)
カイピリーニャも、1杯5ラリ(約156円)

ラパには2回行ったんですが、友達がたくさんできました。
ブラジルに来てから、今までで一番Facebookの友達が増えてる気がします。

(体のラインが綺麗だったので、思わず撮らせてもらった写真。)

・・

前置きが長くなりましたが、ここから本題。

この夜、(日本人の私にとっては)びっくりする光景を目にしました。

みんないい感じにお酒も回ってきたころ。
一緒に来ていた宿のメンバー同士が、チュッチュしだしたんです。

・・まぁ、ここまではよくある光景なんですが、

あれ?この女の人、カップルでここに来てて
さっきまでは、別の男性とイチャイチャしてたんじゃなかったっけ・・?

衝撃。

ちなみに、翌日からは元の男性といつも通り、イチャイチャされてました。
「その人、彼氏なの?」って聞くと、「ただの友達」という言葉が返ってきました。

ちなみに、別の女の人は、その場で会った人とずっとチュッチュしてました。

同じドミトリーだった、これまた別の女の人は、朝起きたら男の人と一緒にベッドで寝てるし・・
この人にもまた「その人、彼氏なの?」と聞くと、「ただの友達」という言葉が返ってきました。

問題ないよ、だって私シングルだもん!」と潔く言う姿は、なんだかかっこよかったのですが
その翌日は、また違う男性が、彼女のベットに寝ていました。
(ビッチか!)

これまで、ドミトリーでそういう行為をするカップルは目にしなかったのですが
ここに来て初めてそういう声が聞こえた気がしますよ。


皆がみんな、そういう訳じゃないんでしょうが
(真面目な?)アジア人からしたら、カルチャーショックです。


世界はやっぱり広いってことですね


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コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. orishin mazlef
    • 2016年09月29日 10:31
    • 4 こんにちわ
      人生を楽しまれているようで何よりです

      イスラエルを含め多くの中東諸国は性に対して異常なまでに閉鎖的です(一部の若者達は逆に開放的ですがwww)
      女性が少し肌を露出していたり、一人で出歩いているだけで批判されたり、レイプされても「女性が悪い」と片づけられます(レイプしている時点で中学生のように興味を持っている訳ですから、全然「閉鎖的」ではなのですが)
      そんな反動なのかもしれませんがサウジアラビアに住むムスリムの友人達は、イスラームとは縁の無い海外の国に行った際は、男も女も性に開放的になります。
      リオで会われた方々は「独身だから何をしても良い」という最低限の貞操観念を持たれている(?)ようですが、私の友人達(全てとは言いませんが)は結婚しているのにも関わらず、そういう事を平気でやってのけます(母国では敬虔なムスリムを演じているようです)
      南米中米が良い、中東は悪い、亜細亜は頭が固い・・・なんてことを言うつもりはありません。何処の国にも良い部分や、悪い部分もあると思います
      亜細亜の方は教育や文化などの環境から本当の意味で閉鎖的なのかもしれませんが、食欲や睡眠欲と並んで3大欲求と言われる程ですから興味がないことはないですよね?
      「郷に入れば郷に従え」。自分の価値観や信念も大切ですが、その土地に来たのであれば、その場の雰囲気に任せて楽しむのも旅の醍醐味だと思います
      とは言え、既婚者がそういう事をするのは、やはり問題があるとも思いますが

      何はともあれ気を付けて旅を楽しんで下さい

      一路平安
    • 2. 女忍者
    • 2016年09月30日 06:56
    • orishinさん

      お蔭様で人生楽しんでます!ありがとうございます。
      確かに中東諸国は、閉鎖的なイメージがありますね。
      レイプされて女性が、死刑になったりするイメージがあるからでしょうか。

      ジョージアで会ったイラン人の女性は、ドミトリーでも
      男性と同じ部屋になるのを極端に拒んでました。
      逆に男性の方は、開放的になってる姿を見ましたね・・

      昨日聞いた話によると、日本人女子でも、そういう奔放な人もいるそうですし
      本当に人それぞれですね!

      郷に入れば郷に従え・・ですか!
      既婚者じゃなかったらやってみたかたったです、残念です(笑)
      でも、こういう考え方もあるんだ・・!と知れて、とても面白かったです。
      私は少し深く考えすぎてたのかもしれません。
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